2012年7月
7月14、15日、MPCの普及に努めている「陶とくらしのナノテク研究会」で、えべつやきもの市が行われている二日間、江別市セラミックアートセンター玄関前にて展示・販売させて頂きました!
「陶とくらしのナノテク研究会」は、当社に事務局を置いていて、主に道内の陶芸家の方々などに参加していただいております。
吸水性、吸油性、脱臭性、保存性能の高いやきものの数々皆様から大変好評でした!
2012年2月
(株)キムラ様が第43回北海道ホームビルダーズショーを北翔クロテック月寒ドームで開催しました!
弊社が開発した仁木産ゼオライト100%の内装仕上材「AZ Wall」、珪藻土タイル「さらっとタイル」の出展がありました!
さらっとタイルのブースでは、タイルへサラダ油を直にスプレーで吹付け、その吸着性能をアピールしました!油を吹きかけた後直に触れていただき、商品名の通りさらさらしたタイルに皆様大変驚かれていたようです。
2011年12月
札幌市東区で(有)ビオプラス西條デザイン様の見学会がありました。
この住宅の内装には、弊社が開発した噴火湾産ホタテ貝殻の仕上材が施工してありました。施主様のセルフビルドだそうです!ホタテ貝殻の仕上材は、収縮が少なくクラックが入りにくく、白色度が高いのが特徴です。
キッチン周りには珪藻土タイルを採用しています。珪藻土タイルには水やオイルミストを吸着する機能があるので、キッチン周りには最適ですね!
2011年10月
(有)ビオプラス西條デザイン様より依頼を承り、噴火湾産ホタテ貝殻を使ったパテ材を開発しました!
パテ処理は、ボードのジョイント部分や、ビス等が打ってある箇所等をパテで埋めて平滑にする作業で、塗装やクロス施工の際にも欠かせない大事な作業です。
このパテ材は収縮が小さく、内装仕上材や接着剤等と同じように澱粉糊を使っていて、練り置きが出来、有害物質等は一切含まれていません。
2011年9月
(株)すけみつ様より、湿害で大変お困りのお客様が居る旨の御相談を承り、急遽内装の一部に珪藻土タイルを施工させて頂きました!
このタイルは、岐阜県多治見市の(株)日興セラミックス・コンポジット様に製造して頂いたもので、真空土練成形機で製造した事により厚みがあり、強度が有ります。珪藻土タイルは多孔質構造を生かした調湿機能を維持するために低温(800~900℃前後)で焼成し、施釉はしません。(高温焼成で焼きしめてしまうとメソ孔が塞がってしまい、機能が無くなってしまいます。又、釉薬を掛けてしまうと、ガラス化してメソ孔を塞いでしまいます。)
接着材は珪藻土の焼成粉末と、内装塗壁材にも使用している澱粉糊で出来ていて、塗壁材と同じく樹脂やセメントを含んでいないため練り置き出来ます。
2011年6月
札幌の寿司店数馬さんの内装に当社オリジナルの珪藻土+ゼオライト内装塗壁材を施工させて頂きました!
2011年5月
仁木産ゼオライト100%の内装塗壁材AZWallの施工写真です。糊は澱粉糊、スサはパルプ繊維を使用しています。和室では更に藁スサを混合しました。